教え方
外国人が十分に日本語で表現できていないとき、聞き手は話し手が本当に言おうとすることを読み取ろうとし、その時点の理解を伝える必要があります。前回に引き続き、寄り添う聞き手としての振る舞いを、福岡市で行った行政関係者対象の研修を基に考えます。N…
日本語がほとんど話せない外国人と日本語でやりとりをするとき、相手のことばを繰り返すことで、その人が言おうとしていることを引き出すことができます。前回に引き続き、寄り添う聞き手としての振る舞いを、福岡市で行った行政関係者対象の研修を基に考え…
日本語がほとんど話せない外国人と日本語でやりとりをするとき、相手が何を伝えようとしているかを最後まで待つことが重要です。前回、前々回に続き、その人が言おうとしていることの可能性に寄り添う聞き手としての振る舞いを、福岡市で行った行政関係者対…
日本語がほとんど話せない外国人と日本語でやりとりをするとき、相づちを打つことは大きな意義を持ちます。前回に続き、聞き手としての振る舞いを、福岡市で行った行政関係者対象の研修を基に考えます。NPO多文化共生プロジェクト代表の深江先生によるコラム…
外国語の会話能力を測る国際的なテストであるACTFL-OPI。アルクでは30年前からワークショップを行い、OPIの日本語試験官(インタビューアー)を養成してきました。今では1000名以上の方がワークショップを受講し、国内外の日本語教育機関で活躍しています。 …
外国人と日本語でコミュニケーションを取るとき、どうすれば彼らの思いや考えをきちんと「聞く」ことができるのか。聞き手としての振る舞いを、福岡市で行った行政関係者対象の研修を基に考えます。NPO多文化共生プロジェクト代表の深江先生によるコラムです…