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日本語ジャーナル:日本語を「知る」「教える」

アルクの日本語教育に関するセミナー・イベント

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アルクより、日本語教育関連のセミナーやイベントをご紹介します。 詳細はリンク先のページでご確認ください。(最終更新:2021年2月22日)

アルク日本語教育オンラインセミナーシリーズ

第7回 読解授業と「読む力を伸ばす」を考える

普段みなさんは、どのような読解授業をしていますか。課題の文章を読んで、質問に答える。そして答え合わせをして、解説をする。ときには、文章中に使われている単語や文法、指示詞を確認する。私は、こんな授業をしていました。これは精読を中心とした読解授業です。精読は、学習者が文章を理解しているか確認したり、既習の文法や語いが文章中でどのように使われているか確認したりするのに役立ちます。しかし、私は、精読を中心とした読解授業や、質問に正しく答えられなければ正確に読めたことにならない読解授業のやり方に、違和感とモヤモヤした手応えのなさを感じていました。
日本語教育現場では精読やテストのための対策は、確かに必要です。しかし、学習者が習得すべき読む力は、ほかにもあるのではないでしょうか。
本セミナーでは、精読やテスト対策だけが唯一の読解教育なのか一度立ち止まって考えます。そして、異なるアプローチとして、多読を提案します。多読は、たくさんの読み物を読むことで「結果的に」読む力を伸ばすことです。すぐに効果が現れるようなものではありませんが、精読とは違ったアプローチから学習者の読む力のことを考えてみたいと思います。

【日程】①2021年4月3日(土)10時~12時
    ②2021年4月3日(土)14時~16時 
    ※2回とも同じ内容です。どちらか1回お選びください。
【講師】吉川 達(佐賀大学講師)
【定員】各回50名
【参加費】無料
【場所】zoomで行います。開催日の2~3日前に、参加用URLをメールでお知らせします。
【詳細・お申し込み】
 https://alcnihongoseminar-yoshikawa1.peatix.com/view(10時~12時)  満席につき受付終了
 https://alcnihongoseminar-yoshikawa2.peatix.com/view(14時~16時)  満席につき受付終了