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日本語ジャーナル:日本語を「知る」「教える」

今年もやります! 日本語教育能力検定試験解答速報

いよいよ10月27日(日)の日本語教育能力検定試験が直前に迫ってきました。受験される方は落ち着かない日々を過ごされているかもしれませんね。皆さんが実力を発揮され、見事合格されることを心から祈っています。さて、アルクでは毎年恒例の日本語教育能力検定試験解答速報を今年も行い、受験される方を応援します。ぜひ参考にしてください。(NJ編集部)

第1弾は10月28日(月)正午に公開予定

アルクの日本語編集部は、毎年、日本語教育能力検定試験の解答を独自に作成し、公開しています。今年の予定は次の通りです。

  • 試験Ⅰ、Ⅱ、Ⅲが試験翌日の10月28日(月)正午
  • 記述式問題が10月31日(木)正午
  • https://s.alc.jp/sokuho2019

なお、この解答速報は、株式会社アルクが独自に作成するものです。試験主催団体から公表されるものではありませんので、ご注意ください。主催団体からの公式解答は、通常は12月20日(金)の合格発表時に主催団体のホームページに掲載されます。

今年の試験は受験会場が東京だけで4カ所、名古屋・大阪・広島も各2カ所あります。ご自分の受験票を確認し、受験会場を間違えないよう、くれぐれもご注意ください。

  • 【札幌】札幌科学技術専門学校 大通りキャンパス
  • 【仙台】仙台医療福祉専門学校
  • 【東京】東京大学 駒場Ⅰキャンパス/明治大学 和泉キャンパス/昭和女子大学/武蔵野大学 武蔵野キャンパス
  • 【名古屋】名城大学 八事キャンパス/TKP名古屋栄カンファレンスセンター
  • 【大阪】大阪大学 豊中キャンパス/大阪産業大学 中央キャンパス
  • 【広島】広島女学院大学/県立広島大学 広島キャンパス
  • 【福岡】九州産業大学

試験前日・当日の注意事項

私自身がこれまで日本語教育能力検定試験を受験してきた経験を踏まえて、いくつかご参考になりそうなことをお伝えします。

何よりも大切なのは体調管理

朝から夕方までの長丁場の試験ですので、気力・体力を最後まで持続させることが大切です。そのためには、前日はよく休み、体調管理を万全にしましょう。もし、皆さんの中で風邪を引いている方などがいれば、試験勉強よりも風邪を治すことを優先しましょう。体調次第で試験の出来は大きく違ってきます。

忘れ物をしない

忘れ物をしてしまうと最悪受験できないこともありますし、精神面に影響します。特に、以下の「絶対に忘れてはいけないもの」に注意しましょう。

【(受験票に書いてある)絶対忘れてはいけないもの5つ】
  • 受験票
  • 筆記用具:黒のHBの鉛筆を複数本またはシャープペンシル、プラスチック消しゴム2コ。(ボールペンでは採点されません。また、鉛筆の方は鉛筆削りも忘れずに。)
  • 昼食:試験会場近くに、飲食店や昼食購入のお店が無い場合があります。
  • メモリー機能等がない腕時計:携帯電話・スマートフォンの時計、スマートウォッチ、アラームが鳴る時計、懐中時計、置時計は使用出来ません。
  • 自己を証明する写真が添付されている公的な身分証明書:運転免許証・学生証・社員証・パスポート・マイナンバーカード等。(受験票を忘れた時などに必要となります。また、試験官から提示を求められた場合は、指示に従ってください。)
【受験票にはないがあったほうがいいもの】
  • 携帯電話・スマートフォン
  • 交通費含め若干多めのお金(SUICAなどのICカード)
  • ハンカチ、ティッシュ
  • 寒かったら/暑かったら1枚着られる/脱げる服装
【必要であれば持っていくもの】
  • マスク
  • 眼鏡、目薬
  • 防寒具
  • 甘いお菓子
【手元にあると安心するもの】
  • 会場までの交通アクセスや所要時間メモ(休日ダイヤに注意
  • 口腔断面図付きの国際音声記号表
  • 用語集・キーワード集

受験者が例年より多いと思われるので早めに行動する

先にも書いたように、今年は例年より受験会場が多い、ということは受験者が多いことが推察されます。そのために、何をするにもいつもより早め早めに行動するといいでしょう。例えば、早めに電車に乗る(電車が遅れてもいいように)、コンビニでお弁当や飲み物を買う(売り切れる前に)、トイレに行く(行列が長くならないうちに)、などです。

時間配分とケアレスミスに注意しよう

時間配分に気を付ける

試験時間が長く問題数が多いので、まずはいきなり問題を解き始めるよりも、おおよそ大問1つ(見開きページ)を何分で解くと決め、それまでに解けなかったら次の問題に移ることを徹底しましょう。問題は必ずしも易しい順番に並んでいるわけではないので、「解ける問題は全て解く」「解けない問題にこだわりすぎない」ことが大切です。

正しいものを選ぶのか、間違っているものを選ぶのか

誰しも一度はやってしまうこのミスを防ぐには、問題指示文の概要箇所にアンダーラインを引きながら、問題を解いていくといいと思います。問題は解けたのに不正解というのは何とも悔しいものです。もう一つ、やってはいけないミスはマークシート記入の際の行ズレです。ちなみに私はこれで一回、不合格になったことがあります、、、

以上、ご参考になれば幸いです。皆様のご健闘を心からお祈りしています!