日本語教育能力検定試験の試験日が目前に迫ってきました。日本語ジャーナルでは、令和4年度からの新出題範囲について、解説記事を連載してきましたが、それらを一括でチェックできるようにまとめました。新しい出題範囲については不安なことも多いと思いますが、少しでも多く知識を付けて試験に臨んでいただければと思います。(編集部)
新出題範囲について知ろう
日本語教育能力検定試験の範囲は「社会・文化・地域」「言語と社会」「言語と心理」「言語と教育」「言語」の5つに分かれています。以下の記事でそれぞれ新しく追加された項目を中心に解説しています。
★日本語教育能力検定試験の“新”出題範囲対策1~社会・文化・地域
★日本語教育能力検定試験の“新”出題範囲対策2~言語と社会
★日本語教育能力検定試験の“新”出題範囲対策3~言語と心理
★日本語教育能力検定試験の“新”出題範囲対策4~言語と教育
★日本語教育能力検定試験の“新”出題範囲対策5~言語
記述式問題対策を、今まさに一生懸命やっている……という方もいるかもしれません。こちらの記事も参考にしてください。
★日本語教育能力検定試験「記述式問題」を攻略!
それぞれの記事で、ポイントとなる用語などは黄色いマーカーが引かれていますので、重点的に理解し、覚えておくことをおすすめします。皆様のご健闘をお祈りしております!
試験対策の総仕上げに!新出題範囲に準拠した問題集