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日本語ジャーナル:日本語を「知る」「教える」

日本語教師

日本語教師は「サービス業」。クライアントの欲しいものを最短で提供する

今回お話をうかがった小山暁子さんは、契約する企業や大使館、ホテルのラウンジ、カフェなどで、主にビジネスパーソンに教えているフリーランス日本語教師のパイオニアです。フリーランスの日本語教師として、学校に属さずに教える方法についてお話しいただ…

自己主張が強めなオーストラリアの中学生に鍛えられる日々

今年6月上旬に着任し、7月中旬からは8年生から12年生(中学2年生から高校3年生)までの授業を単独で指導している黒沢 毅先生は、3月まで公立高校の英語教員でした。英語で日本語を教えることの難しさ、そしてオーストラリアの中高生をひとりで教えること…

おにぎりを食べながら旅行談義に花を咲かす台湾の日本語学習者

親日家が多いことで有名な台湾は、世界有数の日本語教育の盛んなところです。台湾の大学のコミュニティカレッジで、社会人向けに日々楽しく日本語を教える澤田尚美さんを通して、台湾人の日本語学習ニーズや日本観、台湾で日本語を教える際に必要な資質・能…

「日本語教師の資格化」についてパブリックコメント募集

以前にご紹介した「日本語教師の資格化」の動きについて、文化庁が「日本語教育能力の判定に関する報告(案)」を取りまとめ、広く国民からの意見募集を始めました。募集期間は令和元年11月13日(水)~12月13日(金)までの1カ月間。ぜひ、皆さんもどんど…

「何かのために」があってもなくても、日本語を学びたい!学習者の元へ

日本語学習の多くが、仕事で使うから、検定試験のため、履歴書に書けるから、将来日本に行きたいからなど「何かのために」勉強をしています。しかし、実はそうではなく、語学が好きだから、好奇心があるからなどの理由で長い間学んでいる学習者もいます。今…

自ら立ち上げた日本語教室で学習者に笑顔を

現在、日本在留の外国人は280万人以上(法務省統計)。その中には留学生ではない、いわゆる生活者、児童、生徒も含まれており、そうした方たちの日本語学習は、多くの場合、日本語ボランティアによって支えられています。今回は、ボランティア養成講座終了後…

月末には学校で飲み会?教師としての働きやすさ

勤務するオーストラリアのシャロームカレッジには、日本で行なっていたことを私の代わりに専門にやってくれるエキスパートがいます。その存在や勤務時間のおかげで、日本にいた時よりも、教師としての本来の本務である「教えること」により専念できる環境に…

日本語教育の楽しさを多くの人に伝えたい

JICA青年海外協力隊を通じてモンゴル、また留学先のイギリスで日本語を教えたご経験のある高嶋幸太さん。日本でも複数の大学で日本語教育に携わり、執筆活動や全国で講演・セミナー活動も行っています。そんな高嶋さんに日本語教育、日本語教師についてお話…

今年の秋は、島根で日本語教育の魅力にどっぷりと浸かる

日本語教師の最大規模の集まりの一つに公益社団法人日本語教育学会があります。「学会」というとちょっと敷居が高く感じられますが、多くの日本語教師が会員になっています。春と秋に行われる大会に参加すると、そのアットホーム雰囲気に驚かされます。今回…

日本とは違うオーストラリアの部活の概念

部活動についても、日本とオーストラリアではそのシステムや考え方が全く違っています。オーストラリアの高校での部活動についてご紹介します。 経験者でなくても指導者になる日本の部活動 日本の部活動については、まだまだ改善の余地がたくさんあるところ…

副業あるいはパラレルキャリアのとしての日本語教師

政府の働き方改革を背景に社会的に副業への関心が高まっています。日本語教師の中にも、日本語を教えながら別の仕事を掛け持ちしている人がたくさんいます。日本語教師と別の仕事の「二足(以上)の草鞋」を履き、生き生きとした毎日を過ごしているお二人を…

韓国の日本語学習者のことが気になる

皆さんが日本語を教えているクラスの中に韓国出身の方はいらっしゃいますか? 韓国の日本語学習者にとって、またその学習者に日本語を教えている日本語教師にとって、ここ数カ月の日韓関係は大変心配な状況になっていると思います。でも、情報は正しく伝わっ…

教師も生徒もWIN-WINで送れる学校生活

少しずつ慣れてきたオーストラリアでの日本語教師生活ですが、やはり働き方には大きな違いがあります。学校での一日の流れや日本の学校にはいない専門スタッフについてご紹介します。 まず、契約するにあたり、勤務時間はもちろんのこと、カソリック系の学校…

日本語教師の資格化で何が変わるの?

「日本語教師の資格化」について編集部にたくさん質問が届いています。皆さんが気になるところだと思いますので、編集部ができるだけ分かりやすくお答えします。(地球人K) Q:なぜ今、資格化なの? 日本語教師の資格化の話は最近よく耳にするようになりま…

公立高校の英語教師を退職してオーストラリアで日本語教師に

オーストラリアのクイーンズランド州バンダバーグ市にあるシャロームカレッジという中高一貫校で6月から日本語教師として勤務している黒沢毅先生。日本の高校での教員生活とオーストラリアの学校での現在の教員生活では違っていることが多く驚きの連続のよ…

教えるのは日本語だけでなく日本文化や日本そのもの

言語を学ぶ方法も時代と共に変化しています。インターネットの普及によって家にいながら海外の先生とプライベートレッスンができるようになりました。教室に通う時間はないけれど、自分の空いた時間に自宅でレッスンを受けたいという人の希望も叶えられます…

日本語教師になれる学校は? 代表的な8校 + 先生からのメッセージ

日本語教師を目指す方が集う、日本語教師養成機関をご紹介。代表的な8校の概要に加え、これから日本語教師を目指す皆さんへのメッセージも6校から。(NJ編集部) 日本語教師になる方法はいくつかありますが、日本語教育や教師養成の学校(教育機関)で学ぶル…

ミャンマーからミンガラーバー(こんにちは)!

皆さんはミャンマーという国についてどのぐらいご存じですか。実は今、世界中で最も日本語教育熱の高い国の一つなのです。(NJ編集部) まずはミャンマークイズを解いてみよう まずはミャンマーに関するクイズから。 Q.1 ミャンマーの民主化運動の指導者と…

外国人との食事でよく聞かれること3つ

「お茶碗を手で持つのはなぜ?」「『いただきます』の意味は?」「麺をすする音を立てるのはなぜ?」食事の場面で外国人からよく聞かれる質問と、それに対する回答の一例をご紹介します。 Q. お茶碗を手に持ってご飯を食べるのはなぜ? 外国人と一緒に食事を…

これからの日本語教師に求められる「実践力」とは

日本語教師になってみたい! でも、日本語を教える場所はどこに、どのぐらいあるの? そこではどんな能力が求められるの?誰もが気になるポイントだと思います。(新城 宏治) ここでは「実践力」という切り口から日本語教師の質の向上に長年取り組んできた…

日本語教師の仕事はたいへん?給料は低い?高い?

給料は高いのか、低いのか?英語力はどの程度必要とされるのか?日本語教師になりたいみなさんが気になることを調べてみました。日本語教師の将来性、海外と国内の日本語学校の違いなどもご紹介します。(Keiko) 一般的に日本語教師は『やりがい』のある仕…

日本語教師になる方法は?資格は必要?

日本語教師になる方法について解説します。学校に通う、通信講座や書籍で学んで検定試験を受けるなど、いくつかのルートがあります。(Keiko) 日本語教師を目指したいと思っている方は、どうやったらなれるのか知りたいですよね。みなさんが疑問に思う点に…

マンガ家アシスタント、英語講師から日本語教師へ

日本語教師には実に魅力的な人が多いものです。教師になるまでのキャリアや人生経験、教師になってからの姿勢や生き方が、その教師をますます輝かせます。ここでは、そんな魅力的な日本語教師の人生を通して、日本語教師という職業の魅力をお伝えします。(N…

日本語教師は「日本に来て良かった」を増やせる仕事

日本語学習者が最も頼りにするのが日本語教師。ある時は日本語の使い方を教えてくれるインストラクター、ある時は若い学習者の人生の師匠に。また、学習者が初めて深く接する「日本人代表」のように見られることもあります。(NJ編集部) 信頼感から育まれる…

「授業の準備も楽しい」日本語教師をセカンドキャリアに

最近、セカンドキャリアとして日本語教師を考える人が増えています。実際のところはどうなのか、日本語教師の年齢に関するデータと日本語教師へのインタビューから探ります。(地球人K) なぜ日本語教師を目指すのか 最近、日本語教師に関心を持ち始めた埼玉…

外国人と町を歩いていてよく聞かれること3つ

「道がキレイなのはなぜ?」「なぜマスクをするの?」「エスカレーターで片側を開ける理由は?」外国人からよく聞かれる質問への回答例をご紹介します。(NJ編集部) 外国人に日本語を教えていたり、外国人とあれこれ話していると、日本人には当たり前すぎて…

日本語教育推進法案が衆議院本会議を通過

2019年5月22日に衆議院提出、同月28日に衆議院本会議を通過した日本語教育推進法案について解説します。(新城 宏治) 大きな転換期を迎えた日本語教育 日本語教育を取り巻く環境は、いま大きな転換期を迎えています。日本語教師には単に外国人に日本語を教…